クレジットカード払いで節約生活!賢い利用&活用法を解説

お金

節約というと余計な出費を減らす方法をまず考えがちですが、必要なものをお得に入手し結果的に節約につながる方法があります。それはクレジットカードを上手に利用すること。

公共料金支払いやショッピング代金に利用すると節約効果を得ることができるクレジットカードは、いろいろな節約術の中でもとても簡単に実践できるのでおすすめです。

クレジットカードで節約する方法

クレジットカードをどのように利用することで節約ができるのか、具体的な方法を解説します。

ポイントの活用

クレジットカード払いは現金払いと違って、支払いの際にポイントがつきます。現金払いは例えば1万円の洋服を買った場合お財布から現金1万円がなくなりますが、クレジットカードで支払うとその1万円に対して規定のポイントが付与されるのです。

ポイントを貯めることでいろいろな商品やギフト券などに交換でき、つまりはポイント分だけ値引きされた商品を入手できます

保険機能の活用

クレジットカードにはポイント付与の他に、保健機能サービスがついているものがあります。例えば海外旅行に行く際に、掛け捨ての旅行保険に加入するのが普通ですが、クレジットカードの中には国内及び海外旅行保険が無料で付帯しているものがあるのです。

その他にも、ネットショッピングなどでの不正利用を補償するもの、ロードサービスの無料付帯などがあります。

固定費のみのクレジットカード利用で節約

クレジットカードの利用法の見直しでまず実践したいのが、固定費のみでの利用です。使いすぎない支出も紹介します。

クレジットカードでの買い物は控える

よくあるのはクレジットカードでついつい買い物をした結果、買いすぎて借金をする羽目に陥ること。どうしても欲しいものがあると手元に現金がなくても買えるクレジットカードは、利用法を間違うと節約どころではなくなってしまいます。買いすぎてしまい困ってしまう状況が多々ある人は、固定費のみの利用にとどめましょう。

クレジットカード払いでも使いすぎない支出とは

電気代は口座振替で月54円の値引きになりますが、電気代が月5400円を超えれていれば還元率1パーセントのカード支払いの方がお得です。ガス代は口座振替で値引きあることが少ないのでクレジットカードがやはりお得。水道料金は口座振替だと月54円の値引きがありますが、クレジットカード払いも可能な地域があります。電話料金は携帯電話会社によっておすすめのクレジットカードがあります。その他ネット通信料、新聞代、税金、保険料などもカード払いが可能な場合がありますので、よく調べてクレジットカード払いにしていくと良いでしょう。

まとめ

クレジットカードは節約とは相反するものだと考えがちですが、上手に利用することで節約生活に有効です。自分の支出と照らし合わせながらうまくクレジットカードを利用し、無駄な支出を減らしていきましょう。