コンタクトレンズ代を節約したい人必見!種類ごとのポイントまとめ

お洒落

コンタクトレンズは思った以上に費用がかかります。

私も20年近くコンタクトレンズを使っているのですが、その間に使った額はなかなかのものだと思います。

ですが日常生活には必要不可欠なコンタクトレンズを買わないわけにはいきません。

そんなコンタクトレンズは購入の仕方でグッと費用を抑えることが可能なのです。

今回はコンタクトレンズ代を節約する方法をみていきたいと思います。

 

コンタクトレンズ代を節約するための種類別ポイント

コンタクトレンズにはいくつか種類がありますが、コンタクトレンズ代に違いはあるのでしょうか。

従来型のコンタクトレンズ

今は使い捨てのコンタクトレンズが主流ですが、もちろん使い捨てではないコンタクトレンズもあります。

使い捨てでないコンタクトを従来型のコンタクトレンズといいます。

従来型のコンタクトレンズの使用期間は

ハードレンズ…2~3年

ソフトレンズ…1~2年

と言われています。

一度コンタクトレンズを購入してしまえば、1~3年は購入する必要がありませんが、コンタクトレンズを維持するためのケア用品が必要です。

ケア用品には、レンズの保存液や装着液、目薬などが含まれます。

また、従来型のコンタクトレンズはレンズが破れてしまったり失くしてしまうと、再度購入が必要になるので、出費が増える可能性はあります。

ポイント:レンズを大事に扱えば、コンタクトレンズの代金を抑えることが可能

使い捨てのコンタクトレンズ

最近の主流は使い捨てのコンタクトレンズで、主に2種類あります。

・1日で使い捨て (ワンデイ)

・2週間、または1ヶ月で使い捨て(2ウィーク・マンスリー)

です。

ワンデイコンタクトレンズは、2ウィークやマンスリーに比べると割高となりますが、毎日コンタクトレンズを装着しない人なら、使った日だけ消費するわけですから節約にもなりますね。

また、ケア用品が不要ですのでコンタクトレンズ代だけで済みます。

2ウィークやマンスリーコンタクトは、ワンデイに比べると多少安く購入できます。

しかし、常用型と同じくケア用品が必要となりますのでその分費用はかかります。

ポイント:ワンデイならケア用品が不要。2ウィークやマンスリーならコンタクトレンズを安く買える

コンタクトレンズ代を節約するための購入先ポイント

では次にコンタクトレンズを購入する場所をみてみましょう。

眼科で購入

コンタクトレンズの販売は眼科でも行っています。

よくある眼科では、処方箋の期限が3ヶ月しかありませんので3ヶ月に一度、目の検診を受けてからコンタクトレンズを購入する必要があります。

眼科で取り寄せるコンタクトレンズの費用も定価よりやや高めの値段ですので安心ではありますが、費用がかかります。

ポイント:お金はかかるが目の状態確認を含めたケアはできる

コンタクトレンズ販売店で購入

コンタクトレンズ販売店で購入する場合、処方箋の期限は眼科に比べて長めです。

ただし併設されている眼科によっても処方箋の期限に違いがあるため、受診の期間もさまざまです。

コンタクトレンズ代は眼科で買うよりもずっと安く購入できます。

しかもまとめて購入することも可能ですので受診の間隔を見ながらまとめて買うことをおすすめします。

ポイント:まとめて買うとかなりお得

インターネットでの購入

インターネットでコンタクトレンズを買う場合、処方箋の提示を求めないお店もあります。

そうなると眼科の受診費用を押さえられますね。

おまけにコンタクトレンズ代はかなり格安で販売されています。

また、海外通販を利用すればさらに格安で購入できますが、受診を伴わないため、目のトラブルが起きやすいともいわれています。

ポイント:コンタクトレンズの価格は格安、検診費もかからないが別途眼科への定期検診を推奨

コンタクトレンズ代は節約できる

コンタクトレンズ代を抑えるポイントを種類別でみてみました。

レンズの種類、そして購入先を使い分けるとコンタクトレンズ代を節約することが分かりました。

ご自分に合った選択で上手にコンタクトレンズを購入してみてはいかがでしょうか。