食費、光熱費、通信費など生活費をきちんと把握しているつもりでも、意外に無駄が多いって知っていましたか?光熱費や節電や節水を心がけることで対処できますが、食費は欠かせない生活費なので見極めが重要です。生活費を節約するなら、ポイントを押さえておくことが大切です。
生活費はどう節約する?
光熱費
光熱費は「プランの見直し」「電気とガスの自由化を活用」「待機電力をなくす」という方法で対処できます。古い家電は消費電力が大きく、節約には不向きなものもあります。新しい家電でも間違った使い方をすれば光熱費の無駄遣いになり節約できません。家電は可能な範囲で定期的に買い替え正しく使いましょう。
通信費
通信費は節約できないイメージですが、電話と電気をセットで申し込むと割引になるプランがおすすめです。セット割なら個別に利用するよりも安くなり通信費の節約ができます。プラン変更や機種変更などでも月々の利用料金を節約できます。
生活費の食費はどう節約する?
生きるために欠かせない食事は、節約のためでも削りすぎはよくありません。しかしちょっと見方を変えるだけでも節約が可能です。お腹が空いているときはつい買いすぎてしまうので、買い物に行くタイミングとしては不向きです。
生活費節約を意識した買い物
新聞折込チラシにあるスーパーの安売りをこまめにチェックしましょう。ただし安くても必要ないものは買わないことが大切です。使うものは安いときにまとめ買いして、小分けしてから冷凍保存するのもおすすめです。買い物に行くときは予算を決めて、予算内で済むよう食材を選びましょう。コンビニは便利ですが割高なのでスーパーがおすすめです。
買い物の仕方を見直そう
買い物に行くときダラダラと見て回ると、色んなものが目に入るので必要ないものまで買ってしまいがちです。買い物は時間を決めておきましょう。買うものさえ決まっていれば限られた時間でも十分用をたせます。仕事をしているなら、お昼休みや休憩時間に買い物を済ませるのもいいかもしれません。
安くても交通費は使わない
安売りをしているスーパーに買いに行くとき、交通費がかかるなら結果的に高く付く可能性があります。数円の違いなら近場で済ませましょう。
まとめ
生活費の中でも見直せば節約できるものは意外にたくさんあります。気づかないままだと無駄な出費が増えてしまい損をします。収入を増やすのはむずかしいため、出ていく分を減らすことを考えましょう。ただし無理をすると長続きしないので、無理のない範囲でできる節約を意識することが大切です。