まとめ買いは損をする?日用品を賢く選んで節約するコツを紹介!

生活

日用品は消耗品のため余裕を持ってストックしておきたいという人も多いのではないでしょうか?確かに切れてから買いに行くよりも便利で安心ですが、ものによってはまとめ買いが無駄遣いの原因になることもあります。日用品を節約するにはどうしたらいいか、選び方や買い方のコツを紹介します。

日用品の節約術

PBを選ぶ

日用品を少しでも安く買って節約したいなら、お店のPB(プライベートブランド)品を選ぶのがおすすめです。大手メーカーが製造販売しているNB(ナショナルブランド)よりも、コストがかからないため格安価格で販売しています。

NBとPBは使い分けがおすすめ

PB品でもNBに負けないクオリティのものはたくさんあります。ただしものによっては物足りなさを感じることもあるので、NBとPBを使い分けるといいでしょう。

日用品の買い過ぎを防いで節約

たまたまセールをしていたというとき、日用品ならまとめ買いしておく方が得な気がします。しかし余裕があるとかえって無駄遣いしてしまいがちです。無使いするくらいなら、まとめ買いはせず必要な分だけを買っておく方が経済的ですし節約になります。

2個買うと1個分の値段が安くなるという場合も、2個の方がお得に感じます。しかし使い切るまでに時間がかかるものは、消費期限内に使い切れず無駄にする可能性があります。まとめ買いが全部NGではないものの、種類や消費量で見極めることを意識してください。

買い物に行く前に必要ものをリストに書き出し、それ以外は買わないようにするのもおすすめです。

日用品の買い置きは節約できない?

買い置きしておくと、切れてもストックがあるので安心です。しかしストックがあるという余裕が、かえって無駄遣いをする原因になるので、まとめ買いと同じであまりおすすめではありません。買い置きは切れると生活に支障が出るようなものだけにしましょう。

日用品は100均で節約できる

日用品の中には100均のものでも十分に用が足りるものもあります。あまりクオリティの差を感じないなら、100均で揃えるのもいいでしょう。ただし安いからと必要ないものまで買うと節約にはなりませんので注意してください。100均で買うものを決めておくのもいいでしょう。

まとめ

日用品は買い置きするものと、なくなる直前に買い足すものとに分けるといいでしょう。100均のものも取り入れてできるだけ出費をすくなくすれば、生活に欠かせない日用品でも節約できます。洗剤は場所ごとに揃えるよりも、1つで家中掃除できるものを選ぶといいでしょう。